多様な動物群を対象に、生活史の中で環境変動に応じて表現型を自在に変化させる生理発生機構とその進化について研究しています。興味深い変態現象や特殊な形態変化などを示す動物を見いだし、採集・飼育・繁殖・表現型誘導が研究室で行えれば(場合によっては行えなくても)、どんな動物でも面白い研究がどんどんできます。 詳しくはこちら。
表現型可塑性の生物学:生態発生学入門.三浦徹著.日本評論社.2016.
表現型進化、生物の環境適応に興味のあるやる気のある若者を募集しています。また、動物を採集・飼育・観察するのが好きな方も歓迎です。まずはメールでご連絡下さい。研究室への見学はいつでも歓迎いたします。一緒に楽しい研究を展開しましょう!
まずはメールにてご連絡下さい(下記連絡先参照)。
東京大学大学院理学系研究科・附属臨海実験所
三浦研究室 miu (at) mmbs.s.u-tokyo.ac.jp